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さがみはら中央区 社会

公開日:2019.10.17

五大陸の歴史・文化学ぶ
博物館で五輪公認講座

 相模原市立博物館(高根)では今月から、全6回の「五大陸考古学講座」が開催される。

 市が2020年東京オリンピック・パラリンピッ競技大会の機運を高めるとともに、市の魅力のPRにつなげようと企画するプロジェクト「さがプロ2020」の一環。東京オリパラの公認も受けており、同講座は海外の歴史や文化を学ぶことを目的としている。

 第1回の北アメリカ編は10月20日(日)の午後2時から4時まで。東海大学の吉田晃章准教授を講師に招き、「メキシコ、テキーラの故郷を掘る〜岩絵調査とロス・アガベス遺跡の発掘〜」をテーマに開催される。第2回以降は、11月から来年3月までの毎月第3日曜日に開催予定。

 定員は各回先着200人。各回ごとに電話申し込みが必要で、開催月の前月17日から受け付けが開始される。参加無料。受講希望者は市コールセンター【電話】042・770・7777、講座の詳細は同館ホームページへ。

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