桜美林大学生による本格的な京劇公演「西遊記〜蜘蛛女の魔窟〜」が11月22日(金)〜24日(日)、JR横浜線淵野辺駅北口すぐの桜美林大学プルヌスホール(相模原市中央区淵野辺4の16の1)で開催。時間は22日が午後7時から、23日が1時からと6時から、24日が1時からの計4回。
京劇とは東洋演劇の代表的な伝統舞台の一つで、中国の国劇。世界無形文化遺産にも登録されており、文学や音楽、舞踏などを用いて、中国の伝統的な道徳観及び倫理観を表象した総合芸術とされる。
桜美林大学の芸術文化学群ではグローバルな視点を培う授業としていち早く京劇を取り入れてきた。京劇女優が学生を指導、京劇作品の一部上演を行っており、国内公園のほか、中国政府招聘により本場中国での公演をこれまで3回実施し、高い評価を得ている。
今回は日本でも人気のある演目「西遊記」から、「蜘蛛女の魔窟」の物語を上演、オーデションで選ばれた35人の学生が出演する。
料金は一般が1500円、学生1000円(当日は200円増し)。
問い合わせ、申し込みは京劇OPAL2019制作部【電話】042・704・7013(午後5時〜9時)か【FAX】042・704・7013(24時間受付)へ。
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