(一社)相模原市高齢者福祉施設協議会(大久保祐次会長)が1月30日、市民会館で新年会を開催し、会員施設の施設長や来賓ら約110人が出席した。
あいさつに立った大久保会長は、社会福祉法人が誕生した経緯から現在に至るまでの変遷、2000年に成立した介護保険法により社会福祉の分野で民間のシェアが拡大していることなどにふれ、「我々も一事業者であることを再認識しつつ、困っている人にとっての最後のセーフティネットでありたい」と述べた。
その後は歓談の時間が設けられ、出席者同士で福祉情勢について意見交換する様子が見られたほか、新たな賛助会員の紹介も行われた。
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