さがみはら中央区版 掲載号:2020年10月8日号 エリアトップへ

「あの工場」は何の会社の? 上溝バイパスで存在感

経済

掲載号:2020年10月8日号

  • LINE
  • hatena
同社の3輪電動スクーターに乗る担当者
同社の3輪電動スクーターに乗る担当者

 工場の立ち並ぶ上溝バイパス上でひときわ目につくのが、黒とシルバーで組み合わされたスタイリッシュな「企業ロゴ」の看板――。

 「何の会社のもの?」とドライバーらの視線を集めているが、それは法人向けのデリバリーなどに使われる電動バイクを手がける「アイディア」の相模原工場だ。「本社は都内なのですが、ユーザーや協力会社が近くにいることから上溝に生産工場を構えることにしたんです。相模原はものづくりのまちというイメージが強いですね」と同社の広報を務める成田裕一郎さんは話す。

昨年設立

 同社の設立は昨年。成田さんによると同社はイタリアのバイクメーカーの代理店として業務にあたる中で、走行時にCO2を排出しない環境に優しいバイクをつくろう――と立ち上がった新興企業なのだという。

 エコな電動バイクを広めるため、より活用される「仕事用」に特化し、こだわったのがデザイン。製造するすべてのバイクをデザイン力に定評のあるイタリアのデザイナーに依頼し、「これまでにないものを」という構想の中、生まれたのが相模原工場に並ぶ3輪電動スクーターなのだという。

「まちに貢献」めざす

 スタイリッシュな雰囲気から外資系というイメージが広がる同社だが、「地元」となった相模原へ貢献したいという思いは強いという。

 地元の子どもたちが工場見学できるように準備を進めているほか、「機会があれば、相模原のふるさと納税の返礼品として自社バイクが採用されるようにしていきたいとも思います」と成田さんは笑顔を見せる。

 「社会貢献が当社のモットー。新参者ですが、いずれ相模原の皆さまが誇りに思ってくれる会社になっていきたいと考えています」

上溝バイパス沿いにある工場
上溝バイパス沿いにある工場

さがみはら中央区版のローカルニュース最新6

共生めざす作文で初入賞

共生めざす作文で初入賞 社会

向江さん、志田さん

1月21日号

昭和歌謡に親しもう

昭和歌謡に親しもう 文化

2月にランチタイムコン

1月21日号

青学生が環境教育を支援

青学生が環境教育を支援 文化

小中学生向け動画を制作

1月21日号

「110番の日」に啓発

「110番の日」に啓発 社会

清水春花さんが一日署長

1月21日号

自宅で楽しむお話会

自宅で楽しむお話会 社会

市内図書館が配信

1月21日号

自転車事故、県内で最多

自転車事故、県内で最多 社会

相模原署「ルール順守を」

1月21日号

あっとほーむデスク

  • 1月21日0:00更新

  • 1月14日0:00更新

  • 1月7日0:00更新

さがみはら中央区版のあっとほーむデスク一覧へ

最近よく読まれている記事

コラム一覧へ

  • 新しい学習資料展

    相模原市立博物館レポvol.21

    新しい学習資料展

    民俗担当学芸員 山本菜摘

    1月14日号

さがみはら中央区版のコラム一覧へ

バックナンバー最新号:2021年1月21日号

もっと見る

閉じる

お問い合わせ

外部リンク