さがみはら中央区 社会
公開日:2021.06.17
淵野辺をオレンジに
認知症啓発で花壇づくり
さがみはら認知症サポーターネットワーク(淵野辺・佐藤隼代表)が主催して12日、マリーゴールドの花壇づくりが行われた。
この企画は9月の「世界アルツハイマー月間」を前に、認知症啓発のシンボルカラーであるオレンジ色を強調し、住民らの意識向上をめざし毎年行われている。今回は地域活動グループ・ふちのべ星援隊の協力の下、淵野辺駅北口デッキにマリーゴールドの花壇をつくった。2カ月後には花を咲かせ、同駅北口が鮮やかなオレンジ色で彩られる見通しだ。佐藤代表は「オレンジ色の花々を見て、認知症を知ってもらったり、当事者のために何ができるのかを考えてもらう契機にしてほしい」と思いを寄せた。
ピックアップ
意見広告・議会報告
さがみはら中央区 ローカルニュースの新着記事
コラム
求人特集
- LINE・メール版 タウンニュース読者限定
毎月計30名様に
Amazonギフトカード
プレゼント! -

あなたの街の話題のニュースや
お得な情報などを、LINEやメールで
無料でお届けします。
通知で見逃しも防げて便利です!











