さがみはら認知症サポーターネットワーク(淵野辺・佐藤隼代表)が主催して12日、マリーゴールドの花壇づくりが行われた。
この企画は9月の「世界アルツハイマー月間」を前に、認知症啓発のシンボルカラーであるオレンジ色を強調し、住民らの意識向上をめざし毎年行われている。今回は地域活動グループ・ふちのべ星援隊の協力の下、淵野辺駅北口デッキにマリーゴールドの花壇をつくった。2カ月後には花を咲かせ、同駅北口が鮮やかなオレンジ色で彩られる見通しだ。佐藤代表は「オレンジ色の花々を見て、認知症を知ってもらったり、当事者のために何ができるのかを考えてもらう契機にしてほしい」と思いを寄せた。
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