神奈川県全域・東京多摩地域の地域情報紙

  • search
  • LINE
  • MailBan
  • X
  • Facebook
  • RSS

地場産豚肉100キロ寄贈 小学校給食に使用

社会

公開:2021年6月24日

  • X
  • LINE
  • hatena
本村市長に目録を渡す金井社長(中央)と志澤社長(右)
本村市長に目録を渡す金井社長(中央)と志澤社長(右)

 区内で店舗を経営する高座豚手造りハム(志澤菜穂子代表取締役)と養豚場がある相模原畜産(金井睦社長)は9日、給食用食材として地場産豚肉2頭分(100キログラム)を相模原市に寄贈した。

 両社は子どもたちに畜産に関心を持ってもらおうと寄贈を決めた。豚肉は両者の近隣校にあたる上溝南小学校と弥栄小学校の給食に使用。上溝南小では6月11日の「はやぶさ給食」のカレーに使用され、弥栄小では11月に使用を予定している。

 9日に行われた寄贈式では、本村賢太郎市長に目録を渡した。金井社長は「かつては市内に養豚所が多く存在したが、現在は2件にまで減少した。地元で育った豚肉を味わってもらいたい」と話した。

さがみはら中央区版のローカルニュース最新6

大宮相手に健闘

SC相模原

大宮相手に健闘

1-1で引き分け

3月28日

無償でペンキ塗り

塗装協同組合

無償でペンキ塗り

「キレイなまちに」

3月27日

公共施設が閉館

川柳募集

川柳募集

3月27日

津久井在来大豆で商品化

津久井在来大豆で商品化

田名北小児童がパン考案

3月26日

桜の下で体験会

桜の下で体験会

相模原公園でイベント

3月24日

あっとほーむデスク

  • 4月6日0:00更新

  • 3月30日0:00更新

  • 3月23日0:00更新

さがみはら中央区版のあっとほーむデスク一覧へ

バックナンバー最新号:2024年3月28日号

もっと見る

閉じる

お問い合わせ

外部リンク

Twitter

Facebook