JR相模原駅の改札を入って左側に現在、色とりどりの生花が飾られ、駅利用者の目を和ませている。
これは、朝晩、通勤通学などで電車を使う人たちに、コロナ禍で沈みがちな気分を晴らしてもらおうと、奉仕団体「相模原ロータリークラブ」(宮崎哲朗会長/相模原RC)が実施している事業。新型コロナの影響を受けた人を花を飾って癒すという、米国で広まっている活動から着想し、6月1日から設置を始めた。花は、同クラブメンバーの事業所が提供。6月30日(水)まで4回に分けて、さまざまな種類の花々が駅構内を彩る。
同クラブの宮崎会長は「相模原駅にご協力いただいて飾らせてもらった。駅を利用する方々の気分が少しでも明るくなり、元気が出るようになれば」と話している。
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