アメリカンフットボールの日本最高峰・XリーグSUPERに所属する地元チームのノジマ相模原ライズは17日、エキスポフラッシュフィールドでエレコム神戸ファイニーズと第4節を戦い、20対14で下し今季初勝利を挙げた。
ライズは前半の第1Q(クォーター)で主戦QB(クォーターバック)のカート・パランデックのパスからWR(ワイドレシーバー)の八木雄平がタッチダウンを奪い先制すると、第2QでもK/P(キッカー・パンター)の佐藤太希のフィールドゴールが成功。さらにはRB(ランニングバック)の吉田光輝がランからタッチダウンを挙げ、差を広げたまま折り返す。
後半は攻めあぐねたライズだったが、相手の攻撃を粘り強く食い止め、前半付けた点差を守り切った。結果的に、佐藤のフィールドゴールが勝利への大きな後押しとなった。
次節10月30日(土)はいよいよ、相模原ギオンスタジアムでのホームゲームで東京ガスクリエイターズを迎え撃つ。午後1時キックオフ。スタジアムでぜひ、熱い声援を送ろう。
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