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茅ヶ崎・寒川 文化

公開日:2026.02.06

山田耕筰の足跡を回顧
ゆかりの人物館で講演会

  • 参加者に語りかける講師の内山さん(中央)

    参加者に語りかける講師の内山さん(中央)

 茅ヶ崎ゆかりの人物館(東海岸南6の6の64)で開催されている山田耕筰展の関連イベントとして1月23日、講演会が行われた。

 「山田耕筰を探して」と題したこの講演会には、山田耕筰と赤とんぼを愛する会名誉顧問の内山喜代子さんのほか、同会副代表の澤邑ゆきさん、広報の綾部敦彦さんが講師として参加した。

 講演会は綾部さんの質問に対して内山さんが答える形式で進行した。内山さんは、耕筰が茅ヶ崎に移り住んだ経緯について長男の耕嗣さんに直接尋ねた際のエピソードを披露。耕筰は友人だった近衛秀麿とともに設立した日本交響楽協会(後のNHK交響楽団)が分裂したことに心を痛め、茅ヶ崎に移り住んだといわれているが、「その際に多額の借金を抱えていた。それが茅ヶ崎に住んでいることがあまり知られなかった理由では」と説明した。このほか、耕筰が茅ヶ崎に住んでいた6年間に借家などを移り住んだことや当時の秘話などを明かした。会の最後には参加者全員で「赤とんぼ」を歌い上げた。

 内山さんは「参加者に喜んでもらえてうれしい。耕筰の功績をたたえ、楽しく終えられて感謝している」と話した。

 なお、同展は3月29日(日)まで開催している。

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