さがみはら中央区 社会
公開日：2022.04.28
ＧＷは家族で銭湯へ
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ひまわりのタイル絵が印象的な相模浴場の男湯
市内に６つ
市内には現在、６つの銭湯があり、うち５つが営業している（県公衆浴場業生活衛生同業組合加盟／同組合ホームページ参照）。その一つ、西門にある相模浴場（矢部）はゴールデンウイークを迎えるにあたり「ぜひ家族でのんびりしに来てください」と呼びかける。
70年近い歴史がある。井戸水を汲み上げており常連客からは「まろやか」と好評。料金は大人４９０円、小学生以下２００円、幼児１００円（２人まで無料）。営業時間は午後３時から当面の間10時まで。月曜休。「地下水は肌に優しいので小さな子もおすすめです」
子ども無料も
なお、同組合加盟の全銭湯は５月５日（木・祝）、端午の節句の日に「しょうぶ湯」を実施する。
しょうぶ湯は、菖蒲の根や葉を入れて沸かした風呂のこと。「勝負」や「尚武」の言葉とかけた菖蒲に、子どもの健やかな成長を願い始められたと言われている。当日は「保護者同伴の小学生以下のお子様」は無料となる。
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