市内の造園業者で構成される相模原造園協同組合の志村好美理事長らは11月22日、市役所を訪れ、市の「みどりのまちづくり基金」へ寄付を行った。
市内の保存樹林・樹木保全事業など緑化推進を図る事業の財源として設置される「みどりのまちづくり基金」。同組合が同基金に寄付を行うのは今年で30回目となる。
志村理事長は「継続することに意義があると思う。相模原を緑豊かな街にするために役立てて欲しい」と期待を寄せた。それに対して本村賢太郎市長は志村理事長に感謝状を手渡し、「長年の協力に感謝する。公園や街路樹・花壇整備などに利用させていただきたい」と話した。
さがみはら中央区版のローカルニュース最新6件
|
|
駐車場がない!衣料店が解決4月25日 |
|
変わりゆく花火大会4月25日 |
|
|
<PR>