市立横山小学校で11月16日、同校PTA主催の「横小ふれ愛ランド」が開催された。1995年から続く恒例のイベントで、コロナ禍は実施が見送られていたものの、昨年から再開。今年も地域住民とともにバザーや模擬店などを楽しむ子どもたちでにぎわった。
校庭では安全・安心まちづくり推進協議会横山支部がトラック交通安全教室を実施。橋本台・麻溝台環境事業所はごみ収集車の乗車体験や分別ゲームなどを行った。
横山地区青少年健全育成協議会(北川春恵会長)による「スライムづくり」には行列ができ、用意した350個のスライムが早々になくなるほど。「めっちゃ楽しい」と話し満足気な子どもたちの姿に、北川会長は「今年も子どもたちに喜んでもらえて嬉しい。これからも続けていきたい」と笑顔を見せていた。
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