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公開日:2026.10.01

相模原赤十字病院 循環器内科に倉林医師が着任 高齢化で増加する循環器疾患を診療

  • 「お一人お一人としっかり向き合い診療しています。地域の皆さまのお役に立てれば」と倉林医師

    「お一人お一人としっかり向き合い診療しています。地域の皆さまのお役に立てれば」と倉林医師

  • 循環器内科に倉林医師が着任 (写真2)

 津久井地域を拠点に県北部の公的病院として地域に根付いた医療を提供する相模原赤十字病院(西山保比古院長/緑区中野)。4月から循環器内科に倉林学医師が着任し、診療にあたっている。

 倉林医師は福井医科大学の出身。卒業後は都内の大学病院などで臨床を続け、2005年から横浜市立みなと赤十字病院に20年ほど勤務した。

 着任した相模原赤十字病院では、内科全般に携わりながら、胸部症状、動悸・脈の乱れ、息切れ、むくみ、心電図異常、心雑音などを有する心臓・血管疾患の診療を行う。倉林医師は「この地域は高齢者が多く、高血圧、脂質異常症、糖尿病などの動脈硬化のリスクを持つ方が多い。肺炎や消化器疾患などで入院した患者さんで、無症状で既往が無い方でも、心不全などの循環器疾患が隠れていることは少なくありません。当院では、心臓エコーなどで迅速に評価を行い、お一人お一人としっかり向き合い診療しています」と話す。

 津久井地域は、高齢者施設が多く、都心部に比べてクリニックや診療所などの医療機関が少ない。そのため、地域と連携する必要性を感じている。「当院だけでは解決できない症状や疾患もある。周辺の医療機関と連携してやっていきたい」とし、他院で治療・手術をした場合の術後の継続診療も行う。

健康診断や検診を

 健康維持については、定期的な健康診断や検診を勧める。「実際の症状がなくても血圧やコレステロールの数値などから危険を予測することができる」と説明する。「必要に応じてぜひ受診ください。これからも地域の皆さまのお役に立てれば」と力強く語った。

◇倉林医師の診察日は月曜、水曜、金曜の午前(受付午前8時〜11時30分)

相模原赤十字病院

相模原市緑区中野256

TEL:042-784-1101

http://www.sagamihara.jrc.or.jp/

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