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公開日:2026.10.01
県相麻高「対決」が復活 11月ゴルフで かつて定期戦
県立相模原高校(通称県相/中央区横山)と県立麻溝台高校(通称麻高/南区北里)の運動部が1980年代から2000年代にかけて競い合った「定期戦」がこの秋、卒業生による「ゴルフ対抗戦」として復活する。かつてのライバルとの勝負を楽しむだけでなく、同窓会同士の新たなつながりの創出もめざしている。
2002年まで開催
記録によると、定期戦の第1回は1985年10月に開催。生徒会を中心に、ソフトボール(女子)、ハンドボール(男子)、軟式テニス、バスケットボール、バレーボールなど11競技で争い、県相が6勝5敗で勝利した。以降も土曜日を活用して続けられたが、2002年の完全学校週5日制導入に伴い、土曜日の活動が制限されたことから廃止に。通算成績では県相が僅かに上回ったという。
「母校の歴史を振り返る中で、初めて定期戦の歩みを知りました」。そう話すのは、麻高1期生で同窓会長の高橋直人さん。2023年の創立50周年に合わせた記念誌の制作で、資料を調べる中、その存在を知った。誌面での紹介を考えたものの、当時を知る人が少なく、掲載は見送った。
一方、高橋さんは同窓会の活性化に向け、合唱や吹奏楽、演劇、軽音楽など、さまざまな部活動のOB・OGが参加する企画を構想していた。市外の同窓会活動に触れる中で、「相模原では高校同士、あるいは同窓会同士のつながりが、他地域に比べて少ない」と実感していたという。
交流のきっかけとして着目したのがゴルフだった。県相の卒業生が周年記念のゴルフコンペを開いたことを受け、麻高でも企画。回を重ねるうちに県相の卒業生との付き合いも広がり、今回の対抗戦につながった。「まずはゴルフでOB・OG同士が接点を持てば、そこから何かが始まるのでは」。高橋さんは、他の競技や文化、音楽など、さまざまな分野へ交流が広がることを期待する。「高校の同窓会同士がもう一度つながり始める。そんなスタートのコンペになれば」
第1回県相対麻高卒業生ゴルフ対抗戦は11月7日(土)、津久井湖ゴルフ倶楽部(緑区三ケ木)で開催される。
タウンニュースでは県相麻高「定期戦」の思い出話を募集します。集まった思い出話やエピソードは追って、紙面で紹介をさせていただく予定です。応募は二次元コードから受け付けます。ご記入いただいた個人情報は、本企画のみ使用し、その他の目的には使用いたしません。締め切り10月31日(土)
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