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さがみはら中央区・緑区 社会

公開日:2026.10.01

家族で備える機会に JC主催防災フェスに700人

  • FCPシートを記入する参加者

    FCPシートを記入する参加者

  • 負傷者を模した人形を運び「共助」を学ぶ体験も

    負傷者を模した人形を運び「共助」を学ぶ体験も

  • 発災時に急いで荷物を用意する場面をイメージした、時間内にリュックに必要なものを詰めるゲーム。「日頃から用意しておく必要性を体感してもらえたら」

    発災時に急いで荷物を用意する場面をイメージした、時間内にリュックに必要なものを詰めるゲーム。「日頃から用意しておく必要性を体感してもらえたら」

  • 相模原市消防局の協力で起震車が登場。親子連れで行列ができていた

    相模原市消防局の協力で起震車が登場。親子連れで行列ができていた

 相模原青年会議所(JC/廣田静香理事長)が9月19日、親子向けイベント「家族と地域の防災フェス」をボーノウォーク・ボーノ広場(南区相模大野)で開催した。親子連れなど約700人が来場し、さまざまな体験を通して災害時に必要となる判断や行動、家庭でできる備えを学んだ。

 全国各地で災害が相次ぐ中、「もしもの時」について家族で話し合うきっかけにつなげようと、同JC未来環境委員会が企画した催し。会場には、防災脱出ゲームや起震車、新聞紙で簡易スリッパを作る体験、段ボールベッド、災害用ドローンや企業・団体による展示などさまざまなブースが並んだ。発災時の集合場所や行動を記入する「家族継続計画(FCP)シート」も配布され、保護者と相談しながら記入する子どもたちの姿も見られた。

 同委員会の佐俣朝日委員長は、「想定以上に多くの方にご来場いただいた。家族で話したり考えたりする姿を見ることができ、開催して本当によかったと感じた」と振り返り、「いつ起こるか分からないからこそ、特別なことだけでなく、日頃から自分たちにできる備えを見つけてほしい。イベントをきっかけに、家族で避難先や災害時の動きを話し合い、いざという時に迷わず行動できるようにしていただけたら」と話した。

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