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公開日:2021.06.24

東京五輪聖火リレー
橋本公園で代替イベント
ランナー87人が集結

  • 市内初の聖火リレーで使用されるトーチ(写真は市立博物館で限定公開された現物)

    市内初の聖火リレーで使用されるトーチ(写真は市立博物館で限定公開された現物)

関係者のみの無観客開催

 東京五輪聖火リレーの公道走行をめぐり、神奈川県がコロナの影響で11日に中止を発表したのを受け、記念式典が行われる予定だったセレブレーション会場である緑区の橋本公園で6月29日(火)に点火セレモニーが開催される。入場は聖火ランナー、関係者のみだが、模様はライブ配信される。当日は公道走行中止に伴い、交通規制は行われない。

 橋本公園の点火セレモニーには、三浦市・横須賀市・鎌倉市・海老名市・厚木市・相模原市で走行予定だった県実行委員会が選出した17人に、スポンサー枠の70人を加えた最大で87人のランナーが参加する。

 県選出のランナーで市内を走行する予定だったのは、小泉京美さん(相模女子大学教授)、佐藤弘樹さん(松田町在住)、月崎竜童さん(JAXA宇宙科学研究所)、野口博史さん(愛川町在住)の4人。そのうち、小泉さんと月崎さんは市に縁がある理由で選出されている。

 加えて、日本がボイコットしたモスクワ五輪女子体操の元代表選手で、三浦市内を走る予定だった市内在住の津田桂さんも橋本公園でのセレモニーに参加できることになった。スポンサー枠のランナーは6月21日時点で未発表。

 開催時間なども未定。現在、組織委員会と県実行委員会で検討が進められている。トーチは前日の藤沢市からランタンに収納されて持ち込まれるものとされる。市によると、点火セレモニーは他県と同内容となった際はステージ上でランナーたちがトーチで聖火をつなぎ合うトーチキス形式を取り、聖火皿に点火させる予定。1964年の東京五輪では当時の相模湖町(旧津久井郡)でトーチキスが行われた経緯があるが、相模原市で聖火リレーが行われるのは市制以降、初めてとなる。

 今回の五輪について、市は記念碑を制作し、橋本公園、市役所本庁舎に設置することを検討している。五輪開催の足跡を後世に残すことで、市民にとっての誇りや郷土愛の醸成につなげるほか、レガシー(遺産)を創出していきたい考えだ。

セレモニーはライブ配信

 点火セレモニーは無観客開催だが、この模様はNHK専用サイトでライブ配信される予定。市は「セレモニーについては配信をご覧ください」と話している。

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