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公開日:2026.01.01

「森の富植土」地域で新たな循環
株式会社ワコーグリーン(磯部)

  • 好循環の手ごたえを語る柳谷和幸会長

    好循環の手ごたえを語る柳谷和幸会長

「森の富植土」を広め農家さんを笑顔に、安全安心の食を全国に

 造園会社、(株)ワコーグリーンが廃棄物となる伐採木から作った有機堆肥「森の富植土」。処理費用を抑えようと、柳谷和幸会長が3年かけて2009年に開発した。

 「いい堆肥ができちゃったからやるしかない」。そんな思いで柳谷会長は、東日本大震災の津波で塩害を受けた農地へ無償で提供している。年に数回、1回約10トン、毎年福島へ届けに行く。提供を受けたサクランボ農家は「佐藤錦の糖度が30度を超えた。これはかなり高い」と、その効果に驚いている。そんな廃棄物から作ったこの森の富植土が、今度は地域で新たな循環を生み出している。

学校、企業も熱視線

 市内にある企業は「森の富植土」を使い、社員食堂から出た生ごみの堆肥化を3年前から行っている。駐車場脇に置いたコンポストに生ごみを入れて堆肥に。また、この取り組みは市内小中学校の授業でも扱われ、児童生徒が同支社へ見学に訪れている。

 こうした実績から、最近では食堂のある別の企業からも問い合わせを受けている。柳谷会長は「燃やすはずの生ごみを『いい堆肥』に変える。この取り組みが広まり、できた堆肥を今度は市内の農家さんへ提供し、美味しい地元野菜が食べられる。そんな新しい循環が直に生まれる」と今後の展開に期待を込める。

■(株)ワコーグリーン/南区磯部44の1/【電話】046・257・3277

株式会社ワコーグリーン

神奈川県相模原市南区磯部44-1

TEL:046-257-3277

https://www.furubo-sagamihara.com/

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