さがみはら南区 社会
公開日:2026.05.26
高齢協 報酬格差課題へ抱負 新会長に大塚氏
一般社団法人相模原市高齢者福祉施設協議会の総会が5月22日、相模原市民会館で行われた。当日は2026年度の新役員体制が承認され、新たな会長が誕生した。
総会の冒頭、退任する大久保裕次会長は「東京、横浜、川崎などとの報酬格差がある中、次期介護報酬改定に伴う地域区分改正案では、県内他地域も介護報酬区分が上がり、相模原市のライバルとなる。人材確保において非常に厳しい局面を迎える中、課題を乗り越えるための役員構成だ」と新体制の狙いを話した。新会長に就任した大塚小百合氏は「人材不足や処遇改善、施設の大規模修繕や次期介護報酬改定など、課題は多い。これまでの経験を生かして市、県、国へ協議会の意見を発信し、地域の福祉・医療を支えていく」と抱負を語った。
また、当日は相模原市の担当職員も出席。同協議会が求めている「報酬格差解消」に向けた要望に対し、市側は「地域に格差が生じることがないよう、今後も継続して国に働きかけを行っていく」と回答した。
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