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さがみはら南区 文化

公開日:2026.05.14

大凧、「頑張れ」 約16万人が来場

  • 空に舞った新戸の8間凧「穂風」

    空に舞った新戸の8間凧「穂風」

 相模原市の五大観光行事のひとつ、「相模の大凧まつり」(同実行委員会主催)が5月4日と5日に新磯地区で開催された。2日間で約15万7千人が来場した。天保年間から続く、端午の節句を祝うまつり。

 上磯部、下磯部、勝坂、新戸会場で昨秋から制作してきた「穂風」の大凧が5月の青空に舞った。「日本一」の大きさを誇る新戸地区の8間(1間=約1・8m)四方の凧は最長2分20秒の滞空時間だった。

 揚がった凧が落ちそうになると「頑張れ」という子どもたちの力強い声や終わりに自然と拍手が起こるなど会場は一体感に包まれていた。

 同実行委員長である八木亨さんは「直前の荒天により開催も危ぶまれたが両日揚げることができほっとした。特に5日は北風が次第に南風に変わり、凧揚げができる良い風が吹いた」と安堵した様子だった。

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