さがみはら南区 スポーツ
公開日:2026.08.01
WEリーグノジマステラ トップ5へ「最高を、抜き去れ」 22日 ホーム開幕戦
国内女子サッカーのトップリーグ「WEリーグ」が8月22日(土)に開幕する。地元・相模原を拠点に戦う「ノジマステラ神奈川相模原」は同日、ホームの相模原ギオンスタジアム(南区下溝)でちふれASエルフェン埼玉を迎え撃つ。昨シーズン、クラブ最高の8位という成績でリーグを終えたノジマステラ。今シーズンは「今までの最高を抜き去る」をテーマに「トップ5(5位以内)」を目標に掲げ、新たな戦いに挑む。
「もう下位のチームではない」
7月11日、アリオ橋本(緑区)で新体制発表会が行われ、多くのファンが集まった。登壇した馬場正臣代表は今シーズンのスローガン『OVERDRIVE 最高を、抜きされ。』を発表。「目標は『トップ5』。今までの過去最高を乗り越え、超加速で進化していくという意味を込めた」と力強く語った。
その言葉の背景には、チーム成長の手応えがある。昨年末のサンフレッチェ広島レジーナ戦。上位相手に3対0で圧倒した。「我々がやりたい試合を体現できた」と語る。
さらにシーズン終盤5試合では4勝を挙げ、4試合無失点。馬場代表は「私たちはもう下位争いをするチームではない。決意と確信を持って戦う」と、自信の高さをのぞかせる。
失点を減らす
チームを率いて4シーズン目を迎える小笠原唯志監督も「トップ5は必然」と言い切る。「選手たちがプロとして、そしてサッカーを楽しむ集団として大きく成長している。プライドを持って挑んでくれるはず」と言葉に力を込める。
目標の5位以内を果たすための最大のテーマが「失点を減らすこと」だ。昨シーズンの得点は「28」でリーグ5位の一方で、失点は「34」で8位タイ。小笠原監督は「攻撃的にやってきたため、どうしても失点が増える。横から、背後からの危険なパスを事前に潰す、キーパーのセーブを重点ポイントに置く。いかに失点を抑えるかがキーワード」と、明確な課題を掲げている。
今シーズンはDFの五嶋京香選手(前RB大宮アルディージャWOMEN)と筒井梨香選手(前セレッソ大阪ヤンマーレディース)の2人を新たに補強。「攻撃の起点になり守備で大きな力を発揮してくれる」と期待を寄せる。
今シーズンもチームの精神的支柱である川島はるな選手がキャプテンを務める。川島選手は「ノジマステラが新しいフェーズにいけるよう、チームのために全力を尽くします」と、集まったファンに固く誓った。
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