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さがみはら南区 スポーツ

公開日:2026.07.23

大沼若松剣道会 小中揃って全国へ 道場少年剣道大会

  • 全国大会に出場する大沼若松剣道会の選手たち。上が小学生団体チーム、下が中学生団体チーム(同会提供)

    全国大会に出場する大沼若松剣道会の選手たち。上が小学生団体チーム、下が中学生団体チーム(同会提供)

 大沼若松剣道会(小林秀寛代表)の道場に通う小中学生がこのほど、小田原アリーナで行われた「第40回神奈川県道場少年剣道大会」で好成績を収め、7月28日(火)・29日(水)に日本武道館(東京都)で開催される「第60回記念全国道場少年剣道大会」に出場する。同会で小中学生が揃って全国大会に出場するのは今回が初めて。

 小学生団体の部に臨んだのは、浦井善弘選手、布川要選手、相馬泰然選手の3人。初戦の川崎真道館道場B戦で勝利を収め勢いに乗ると、続く都岡剣友会B、戸塚道場B戦も順調に勝ち進んだ。4回戦で直心館鈴木道場Aに敗れるもベスト16で全国大会への出場権を手にした。※全国大会には布川選手ではなく平井睦希選手が出場。

 中学生の部には2チームがエントリー。シード枠で2回戦から出場したAチームの岡本禮臣選手、松山剛琉選手、小沢悠一郎選手が躍進する。初戦、彰武館内山道場戦で緊張ながらも大将がしっかり技を決め快勝。それが弾みとなり勝ちを重ねた。4回戦で戸塚道場Aに敗れたが、ベスト16で全国の切符を手にした。小林由詩選手、原智昭選手、森本朝陽選手で挑んだBチームは1回戦で惜しくも敗退した。

 小学生チームのキャプテン・相馬選手は「昨年は2回戦負けで悔しかった。今年は県予選で強いチームに勝つことができ全国への切符をつかむことができた。全国で良い成績を残せるよう、大将としてチームの皆と力を合わせて一生懸命がんばります」と誓った。

 小学生チームの浦井善史監督は「ここまでの努力と、チーム全員でつかみ取った全国への切符は何よりの誇り。この一年の稽古の成果が、しっかりと実を結んだのだと思う。全国の舞台では思い切り、元気よく、自分たちの剣道をぶつけてほしい」と語った。

 同剣道会は1978年に発足。大沼小学校を練習拠点とし、現在74人の剣士が週に2日、稽古に励んでいる。

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