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さがみはら緑区 トップニュース社会

公開日:2023.07.20

区内を巡り謎解きに挑戦
「遊ぶ」テーマに魅力発信

  • スポットに設置された宝箱(写真は小倉橋下)※画像を一部加工しています

  • スタンプラリーへの参加はコチラから

 緑区を舞台にした「謎解きデジタルスタンプラリー」が7月15日からスタートした。区内12カ所を回り謎解きに挑戦すると、抽選で豪華景品が当たる。緑区役所地域振興課の担当者は「緑区には意外と知られていない魅力や歴史がたくさんある。夏休みの思い出づくりにぜひチャレンジしてみて」と話す。

 緑区の特設サイト「すもうよ緑区」のリニューアルを広めると共に、「遊ぶ」をテーマに区内の魅力を発信するために始まった今回の企画。緑区役所がデジタル版でのスタンプラリーを実施するのは初となる。

 スタンプラリーの設定は、緑区イメージキャラクターのミウルが何者かによって石に封印されてしまったというもの。ミウルを解放するために、区内12カ所にある謎を解いて封印を解くのが目的。スタンプラリーへの参加は、緑区特設サイト「すもうよ緑区」や上記の二次元コードからできる。

 12カ所の謎解きスポットは、【1】アリオ橋本、【2】橋本公園、【3】古民家園、【4】小倉橋下、【5】県立津久井湖城山公園、【6】尾崎咢堂記念館、【7】小原の郷、【8】県立相模湖公園、【9】芸術の道、【10】牧野連絡所、【11】鳥居原ふれあいの館、【12】串川地域センター。スポットのどこかに宝箱が設置されており、中にある二次元コードを読み取ると謎解きに挑戦できる。正解数に応じてプレゼントの応募ができ、12問正解でさがみ湖リゾートプレジャーフォレストのフリーパス・ペア招待券などが当たる。スタンプラリーの実施期間は8月31日(木)まで。プレゼントへの応募は9月8日(金)までとなる。

 担当者は「デジタル上でのスタンプラリーと謎解きクイズが隠されている宝箱をリアルに探すワクワク感、目で見てクイズに答えて楽しみながら緑区のことを学べる。みんなで封印されたミウルを助けてね」と参加を呼び掛けている。

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