サッカーの楽しさ教える 子どもたちも目を輝かせる
町田ゼルビアのコーチやスタッフらが16日、児童養護施設「児童精舎学園」の子どもたちとサッカーを楽しんだ。
これは東京町田サルビアロータリークラブ(清野修一会長)の呼びかけで行われたもので、子どもたちは元Jリーガーたちから直接指導を受け、目を輝かせながらボールを追っていた。
前半はパスやトラップなどを身体全体を使いながら練習。酒井良スクールコーチが指示すると、子どもたちは我先にとボールを追い、体育館を走り回り、笑顔が絶えない練習となった。
後半は子どもたちが半分に分かれ、スタッフも交じっての試合。シュートを決めようと何度もチャレンジする子や、ゴールを決められ本当に悔しがる子など、子どもたちはサッカーの楽しさを充分に体験した。
参加した子どもは「もっと一緒にサッカーがしたかった。一日でうまくなったような気がする」と笑顔で話していた。
最後はみんなでお弁当を食べ楽しい一日を過ごした。
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