東京町田ロータリークラブ(山内芳会長)が主催する幼児画展が今月5日〜7日、町田市立国際版画美術館で行われた。最終日には入賞作品の表彰式も行われ、園児やその家族など多くの来場者で賑わった。
18回目となる今年のテーマは、「わたしのたからもの」。会場にはおとうさんおかあさんなど家族の笑顔や思い出、大切にしている玩具などを描いた作品1600点以上が集まり、台湾の園児の作品もあわせて展示された。
審査委員長を務めた松山徹さんは「子どもたちの”たからもの”である素敵な笑顔の素晴らしい作品がたくさん並んだ。大人はいつもいい笑顔をしていないといけないと反省しました」と話していた。
入賞者は次の通り(敬称略)
○東京町田ロータリークラブ会長賞/かのすえさや(第二わかくさ保育園)
○町田市市長賞/くがりょうすけ(たちはな幼稚園)
○町田市教育委員会教育長賞/たかはしえな(みどりの森保育園)
○審査委員長賞/いがらしこうせい(もりのおがわ保育園)
○東京町田ロータリークラブ奉仕プロジェクト委員長賞/くぼなつき(鶴川若竹幼稚園)
○東京町田ロータリークラブ社会奉仕委員長賞/まきのゆいか(町田市立わかば保育園)
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