5月10日から6月7日までの毎週日曜日に、「映像編集講座」が行われ現在、受講生を募集している。午後1時から4時まで。
講師は映画監督で和光大学准教授の高橋巖監督。
講座は、自分で撮影した映像素材をもとに編集技術を学ぶもので、「家に眠っている映像素材を人に見せられるように作品にしよう」がテーマ。
「スポーツや卒業式、入学式のほか結婚式や発表会、日常生活など撮り貯めた映像を『作品』にしてみませんか」と高橋監督。
講座では、編集方針をそれぞれが決めて、それに合わせて編集作業を学ぶ。テロップや音楽入れ、ナレーションなども映像に加えて作品として仕上げる。
講座に必要なものは、映像素材(SDカードなどメディアカードで保存してあるもの)、ウインドウズのノートパソコン(OS7以上)。メディアカードでの保存ではなく、テープなどで保存してある場合は、ビデオカメラと出力用のケーブルが必要。
対象は小学生以上。受講料は全5回で5000円。 会場は和光大学ポプリホール鶴川(鶴川駅徒歩3分)。
問合せ・申込みは、【携帯電話】090・2549・1868、【FAX】042・810・1117、Eメール【メール】info@tsurukawa-smc.comへ。主催は鶴川ショートムービーコンテスト事務局。
同事務局では、4月28日(火)に「月イチ映画上映会」を開催する。今回は高橋監督の作品「八月のかりゆし」(松田龍平主演)のほか、和光大学生が監督したショートムービーも上映する。午後5時〜。入場料500円。会場は同ホール。チケットは【電話】042・728・4300市民ホールで。
町田版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|