得点を上げたＦＷ鈴木孝司選手(C)ＦＣ町田ゼルビア／春木睦子
サッカーＪ２リーグで好調のＦＣ町田ゼルビア。10日には敵地でモンテディオ山形に１―０で勝利し、５連勝を記録した。
これで５勝１分１敗の勝点16。首位のセレッソ大阪に勝ち点３差での２位をキープしている。
山形は昨年Ｊ１でプレーしたチーム。「チャレンジャー」として臨んだ試合は前半９分、ＰＫをＦＷ鈴木孝司選手が確実に決め先制。山形の反撃に耐え、虎の子の１点を守り抜いた。「前半の早い段階でＰＫを獲得し、点を取ったことで守りに入ってしまったが、悪いながらも失点０で折り返せたのが大きかった」と相馬直樹監督はコメント。
次節17日（日）は敵地でのジェフユナイテッド千葉戦。午後４時キックオフ。次回のホーム戦は23日（土）、Ｖ・ファーレン長崎戦で午後1時キックオフ。チケットなど問合わせは【電話】０４２・７３５・６０５０ゼルビアへ。
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