町田の多様な魅力に毎度驚かされる記者・ウエタがお届けする連載。今回は「小野路宿里山交流館」です。
小野路宿(おのじじゅく)里山交流館は、2013年9月にオープン。多摩丘陵の原風景を残す小野路地域には、江戸時代に大山詣りの宿場としてにぎわった小野路宿がありました。「角屋」「福島屋」「池田屋」「煙草屋」「河内屋」「中屋」の6軒の旅籠です。同館は、「角屋」を改修して観光・交流拠点として整備されました。
現在は町田市から管理運営を任されたNPO法人小野路街づくりの会が管理運営を行っています。小野路の歴史、文化と触れ合う場、交流の場として活用されています。
記者はお昼に名物「小野路うどん」をいただきました。地元で作られた小麦粉を使い、さっぱりとした味わい。この秋の食欲を、目で、お腹で満たしてくれそうです。
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