今年4月に開苑30周年を迎えた真光寺町の町田いずみ浄苑(坂本和夫社長)で9日、記念式典が開かれ、多くの関係者がお祝いに駆け付けた。
創業者の坂本義雄会長は、土地開発など創業当時の苦労話や、今では同苑の代名詞となっている「樹木葬墓苑」開発のいきさつや思いを話した。また30年間を振り返り、関わる周りの人々への感謝を述べた。
平成元年に民間霊園の先駆けとして開苑。市内で初めての公園墓地として、またバブル景気も重なり、順調に発展していく。バブル崩壊後、新たな墓地エリアの開発に取り組み、ペットと一緒に入れる永代供養墓や自然に還る樹木葬墓地など新スタイルの墓所を確立している。
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