石田ショーキチと並ぶまちだガールズ・クワイア(町ガ)のプロデューサー、佐々木良(まほろ座)が語る。4・13(市民ホール公演)とこれから。
―満員の会場で大成功に終わった初の単独公演
セットリストもメンバーで考え、心配せず、安心して見ていられた。100点をあげたいですね。
―喉を痛めたえりかが統率し、サプライズも!
(ハスキーな声が)スナックのママみたいでいいじゃんと盛り上がって。(1月に卒団した)あーやんも夢だったステージに立つことができ、これで本当の卒業かな…。
―自身もベースとして舞台に立ちました
「ボヘミアンラプソディー」には驚きました。バンドも負けてられないと必死に練習しましたよ。趣味で懸命にカバーする中学生の集まりのように楽しかった(笑)
―11月には渋谷でのワンマンが発表されましたが
メンバーの方からやりたいという声が出て。もちろん、今後も地元町田での活動は大切にする。さらに都心にも精力的に進出し、町田を全力でアピールしてきます。
―秋には「キンモクセイ」が再結成されますね
町ガの頑張りに触発されたわけではないですが、市民ホールの会場を埋めたのはやっぱりすごい。―最後にメッセージを
いつも応援ありがとうございます。これからも暖かい目で見守っていただき、末永く応援してもらえるようメンバー共々がんばっていきます。
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