ブースに飾られた選手のスパイクを眺める来場者
サッカーＪ２リーグ第17節が９月６日に行われ、ＦＣ町田ゼルビアはホームの町田ＧＩＯＮスタジアムでＦＣ琉球と対戦。４対２で勝利し、今季最多の連勝を飾った。町田マルイには応援ブースが登場。チームを盛り上げ、ゼルビアの目標としているＪ１昇格を後押しする。
町田マルイ５階イベントスペースに９月４日、応援ブース「ＦＣ町田ゼルビアＦＵＮ！ＦＡＮ！スペース」が登場した。
２０２０シーズンのプレー写真や選手着用スパイク、選手紹介パネルの展示が行われている。また、インターネットのテレビ局ＡｂｅｍａＴＶのバラエティ番組『ゼルつく』のバックナンバー放送などもあり、ファンやサポーターをはじめ、スタジアムで観戦したことがない人まで誰でも楽しめる空間となっている。
これは同店の地域貢献活動の一環によるもので、企画した営業担当マネージャーの山田昭夫さんは「スポーツは人々に元気を与えてくれます。これからも日ごろからお世話になっているお客様や団体、地元のスポーツチームなど、地域の皆さまとともに売り場を作っていけたら」と話した。ブースは９月22日(火・祝)まで。今後も不定期で企画していくという。
目標に向かって
Ｊ２リーグは全42節で２位までがＪ１に自動昇格となる。９月７日現在で６位と奮闘しているゼルビア。地元企業や地域の人たちの応援がチームの後押しとなる。次のホーム戦は９月20日（日）の第20節、大宮アルディージャと対戦。
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