中心街でチラシを配布
市は緊急事態宣言の延長に伴う取組みとして、新型コロナ感染症の拡大防止のためにさまざまな活動を始めた。
８月27日には町田駅前交番、民間交番セーフティーボックスサルビア、ぽっぽ町田の付近で市の職員と町田警察署員、町田消防署員がチラシを配布して「夜の人の流れを押さえるために８時にはみんな帰ろう」と協力を呼び掛けた。市の職員によると好意的にチラシを手に取る人が多く「やはり新種株の脅威や感染が急速に広がるがコロナに対する関心の高さが伺えた」と話した。９月２日（木）、５日（日）にも午前11時〜午後０時20分、４時〜５時20分の２回行う予定。全８回の実施で３６００枚を配る。
また９月12日（日）まで中心市街地では街頭放送を使って注意喚起を行い、市内の住宅地では広報車による巡回広報で外出自粛等を呼び掛ける。
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