せりがや冒険遊び場(＝せりぼう)では、来場する子どもたちを見守る大人たち（プレーリーダーと当番スタッフ）が８月25日からビブスを着用している＝写真。
年齢制限なく、誰でも受け入れる冒険遊び場。地域に密着していた｢たぬき山｣(成瀬)から現在の芹ヶ谷公園に移ってからは、市内はもとより他市や23区から多くの家族連れが訪れるように。初めて来た児童にも一目でスタッフが分かるようにビブスの着用を決めた。代表の大野浩子さんは「声をかけてもらいやすく、安心感も与えられる」と笑顔でビブス姿を披露。
子どもの居場所を作る｢＃学校ムリでもここあるよキャンペーン｣を９月末まで実施するせりぼう。｢新学期、不安などから学校へ行きたくない、行かれない子もいるでしょう。そんな時は心配せずにいつでも遊びにおいで」と呼びかける。
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