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町田 政治

公開日:2021.09.16

都議インタビュー
都民にとってが基本
日本共産党 池川友一氏

  • 和光大学卒。前・町田市議会議員。2017年、都議会議員初当選(2期目)。36歳

――選挙中、有権者からどのような声を受けたか

 「有権者からは『とにかく自民党政治を変えてほしい』『校則問題など、子どもの権利を守って』『補聴器購入費の助成制度はとてもいい』という声が聞かれた」

――投票率(44・63%)について

 「一人ひとり(一票)には変える力がある。主権者教育をはじめとした取り組みが必要と思っている」

――都議会内の会派連携について

 「政策的な一致点に基づく共同を広げていくことが基本」

――都知事との距離感について

 「都民にとっていいものはいい、ダメなものはダメというのが基本スタンス。都議会できちんと議論していきたい」

――多摩地区の防災について

 「豪雨災害については、気候危機対策に真正面から挑むことが必要。多摩地域で言えば、土砂災害の問題にしっかりと取組むことが必要」

――多摩地域はSDGsが遅れていると思いますか

 「多摩地域だけが極端に進んでいたり、遅れていたりしているとは思わないが、貧困対策、ジェンダー平等や気候危機対策をはじめ、日本社会は世界から大きく遅れていると思う」

――町田について

 「好きな場所は谷戸、団地、公園。課題については公共交通。移動保障にどう取り組んでいくのかは、重要な課題だと考える」

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