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町田 教育

公開日:2022.10.13

南極教室
観測隊とオンライン交流
小山中央小5年 地球環境学ぶ

  • スクリーンに映る隊員に手を振る児童ら

    スクリーンに映る隊員に手を振る児童ら

  • 質問する児童たち

    質問する児童たち

 市立小山中央小学校(野末直美校長)の5年生約120人が10月7日、総合的な学習の時間に南極・昭和基地の観測隊員と衛星回線をつなぎ、現地の活動を学ぶ特別授業を行った。

 この「南極授業」は南極や地球環境に興味を持ってもらおうと、国立極地研究所(立川市)が毎年各地の小学校で行っているもので、この日は同小と国分寺市の小学校の2校が昭和基地とオンラインで繋がり、現地の隊員の活動や基地での生活などリアルタイムで話を聞いた。

 案内してくれたのは第63次南極地域観測隊の三井俊平さん。三井さんは「人の手が入っていない南極を調査することで地球の本当の姿が分かる」と話し、観測隊員が毎日気球をあげて現地の気温や風速などを観測していることなどを説明。また、カメラを回しながら基地内を移動し、食料の備蓄倉庫や発電機など居住スペースを紹介した。児童からは「南極にはどんな生き物がいるのか」や「燃料がなくなるとどうなる」など、たくさんの質問が飛び、ひとつずつ丁寧に答えていた。

 参加した男子児童は「これまでも地球環境について学んできましたが、今回さらに視野が広がりました。生きものの話や基地での生活が実は快適なことなどを知ることができて良かったです」と感想を話した。

 ICTの活用を推進する同小。昨年度はオーストラリアや台湾の児童とオンラインで繋がり国際交流を行った。野末校長は「ICTで教育の幅が広がっています。今後も色々な国や地域と交流し、地球規模で考える広い視野を育みたい」と話した。

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