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3人約1カ月 この1セットで安心 備えてますか?非常用トイレ 自治体備蓄分では不足も
能登半島地震での被災時、備蓄品にも気を配っていた記者が「落とし穴だった」と振り返るのが「トイレの備え」。
自治体は国の支援が始まるとされる「3日間」の備蓄を目安としているが、断水復旧後も、家庭の水道管が破損している場合、トイレは使用不可。修復依頼も集中するため、記者は1カ月超の工事待ちとなった。
避難所のトイレは、臭いなど衛生面などの不安や、高齢者や子どもたちには不便で、「自宅でいつでも安心して排泄のできる環境の確保」の大切さが身に染みたという。
1人1日のトイレ回数目安は5回。手作り代用品と比較し、臭いや衛生面、耐久性、都度の手間などを考慮すると、専門品が安心だ。
地域防災を支援するタウンニュース社では、3人約1カ月・360回分の「非常用トイレセット」を取り扱う。たたんで収納し使用時組み立て簡単、耐荷重500kgの段ボールトイレと、防臭袋・凝固剤がセットに。読者特別価格・税込5万1700円。
(問)タウンニュース社・営業推進部【電話】045・913・4141
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こどもタウンニュースまちだ9月27日 |
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