町田 経済
公開日:2026.01.29
町田の名店「マルカワ」の今は
ジーンズショップとして一世風靡 取締役に聞く
一世を風靡したジーンズショップの名店「マルカワ」の本店が閉店となってもうすぐ5年。アパレルなどを取り扱い、EC(電子商取引)事業中心となった現在について、マルカワを運営する株式会社マルカワの取締役である小川紘司さん=写真=に聞く。
――EC事業の状況は
「右肩上がりで伸びている。各ショップが集まり出品しているECモールに出店し、利用する16のモールそれぞれの客層に合わせたアパレルを販売している結果と考えている。本店を閉めた5年前と比べ売上はあまり変わらないが、利益率が格段に改善している。経済紙が昨年発表したデータによると、従業員一人当たりの売上高がカジュアル衣料部門で1位だった」
――店舗運営も好調?
「現在は厚木市や豊島区などに店舗を構えるが、厚木の湘南店はマルカワのジーンズファンが数多く訪れてくれている。一方で豊島区・池袋の店舗には訪日客が日本の商品を求め来店する。そこでは町田の会社であることの誇りを込めた『町田マルカワ』という文字を入れたTシャツを販売。町田の名前が少しでも広がってくれればという思いでいる」
――一方で本店の復活を願う声が未だにある
「町田で活動するなか、私にもそのような声をいただくことが多々ある。そんな声に応えるため、本店をイメージできる商品を開発。販売したこともあった。本店だった場所は現在、不動産事業の一環として貸出しているが、『いつか』という思いはある」
――今後は
「お客さんの要望に応じてその都度、最適な形を取っていきたい。元々、『変わること』は当社の得意分野。本屋から始まり、レコードや家具など、7回業種転換してきた歴史がある。これからも町田の企業としての誇りをもち、事業を進めていければと考えている」
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