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桑都ダブルダッチクラブ 国際大会で優勝 7月 小学生も世界挑戦

スポーツ

掲載号:2017年6月22日号

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跳びながらバック転をすることも
跳びながらバック転をすることも

 ロープを使ったスポーツ競技「ダブルダッチ」。市立第一小学校や台町市民センターを拠点に練習に励んでいる桑都ダブルダッチクラブ(原竹純代表)の中学生2チームがアメリカで行われた国際大会で優勝・準優勝した。7月2日には小学生チームが世界選手権大会に出場する。クラブの士気は最高潮だ。

 世界の舞台に挑んだのは「ドラゴンストリート」と「スタースマイル」の2チーム9人。6月、アメリカ・サウスカロライナ州で行われた国際大会にクラブで初めて出場し、学年別の部門に分かれて規定競技・スピード競技・フリースタイルの3種目の合計得点で世界と競った。結果は「ドラゴン」が優勝。「スター」が準優勝だった。チームの代表でNPO法人日本ダブルダッチ協会の事務局長でも務め、幾度も国際大会で優勝経験のあるこの競技の第一人者でもある原竹純さんは「日本記録を塗り替えることができた。みんなよくがんばってくれた」と話している。

保育園以来の絆

 同クラブは、7年前に桑都保育園(小門町)のクラブ活動として原竹さんが教えたのが始まり。卒園後もダブルダッチを続けたいという声を受け、クラブを設立。今回世界を相手に結果を出した中学生たちは桑都保育園の年中から始めた1期生にあたる。

 原竹さんは「勝つことばかりを考えないように指導してきた」と話す。そこには、ダブルダッチ自体を楽しんでほしいという思いがある。「少なくとも、チームの仲がいいから勝てるという面もある。そうなるためには保護者や指導者の関係も大切」。楽しみながらチームワークを深めているうちに、結果がついてきたと感じている。

保護者も盛り上がる

 中学生に続き、小学生チームの「コンテニュー」の5人も7月2日からフロリダで始まる世界選手権大会に出場する。4月に大田区で行われた予選会で優勝したことで出場権を得た。参加人数や国数の多い大きな大会で、期待に拍車がかかる。今回の快挙に、保護者らも盛り上がる。地元企業や知人・関係者からチームや選手個人にスポンサーとして後援してもらうなど、地域や知り合いを交えて期待が高まっている。保護者の1人は「大勢の人に応援してもらっているので、がんばってほしい」と話す。

同クラブは未就学児から中学生まで77人が所属する
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