八王子市は4日、はじめての「新年賀詞交歓会」を開催した。市、市議会、商工会議所、町会自治会連合会、社会福祉協議会の5団体による実行委員会が企画し、当日は関係者ら300人が集まり、親睦を深めた。
挨拶にたった石森孝志市長は「(面積が)広く、人口が多いまちなので、これまで一堂に会する機会があまりなかった」と開催の動機を説明し、「市制100周年が終わり、新たな100年が始まる年。皆さんとともにまちづくりを進めたい」と抱負を述べた。
来賓の萩生田光一衆議院議員は「今年は年号が変わり、G20やアジア地区初のラグビーW杯がある」と国にとって大きな転換の年であると話し、「皆さんがそれぞれのポジションで力を発揮し、いいまちにしていければ」と語った。
八王子版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|