7月18日(木)に行われる日本健康アカデミーのセミナーで講師を務める橋本寛子さん=写真=は現役の医師として漢方外来を担当するなど、医療の観点から漢方を積極的に取り入れている。
「原因のはっきりしている場合は西洋医学。しかし、不定愁訴は漢方の出番です。検査では異常が認められない体調不良の段階でも本人の活動性は低下します。漢方は自覚症状がある時点で治療を施せます。西洋医学と併用して副作用を和らげるなど、まだまだ可能性を秘めています」と話す。
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7月18日(木)に行われる日本健康アカデミーのセミナーで講師を務める橋本寛子さん=写真=は現役の医師として漢方外来を担当するなど、医療の観点から漢方を積極的に取り入れている。
「原因のはっきりしている場合は西洋医学。しかし、不定愁訴は漢方の出番です。検査では異常が認められない体調不良の段階でも本人の活動性は低下します。漢方は自覚症状がある時点で治療を施せます。西洋医学と併用して副作用を和らげるなど、まだまだ可能性を秘めています」と話す。
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