八王子版 掲載号:2019年8月29日号 エリアトップへ

9月7日・8日に開催する「躍れ西八夏まつり」の実行委員長を務める 山下 善弘さん 千人町在住 72歳

掲載号:2019年8月29日号

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常に挑戦 始めたら持続

 ○…初回から代表の役を担い、今年で18回目。地元西八王子の阿波踊りのチーム「八王子千人連」の連長としてもほぼ毎年三味線を弾いている。他地域の祭りにも参加するので、毎年夏は大忙しだ。商店会長を任された20年前、まちを盛り上げようとキャラクターショーを開いたり歌手を招いたりと奔走した。「そのときは人が集まるけど、その場限り」。半信半疑で阿波踊りとよさこいのイベントをしたところ「西八開闢(かいびゃく)以来の人出だったよ」。以来、八王子の晩夏に欠かせないイベントとなった。

 ○…商店会長として、バスロータリーと仲通りの整備を進めるなど、まちの発展に尽力してきた。一方で、自身の和菓子店「旭苑」では「カフェオレ大福」のように新しいアイデアを常に展開し、地域のイベントに絡めた商品も多い。「苺大福を八王子で最初に販売したこともあったよ」とチャレンジ精神を大切にしてきた。

 ○…父が経営する製菓会社のあった東浅川で産まれた。「販売機にお金を入れると映像が見られるヒット商品『モンキーガム』は、一時は全国的に販売していたよ」。一家が西八王子で店を営むようになったことで5歳から駅北口の現在の地に。「当時は和菓子に限らず洋菓子、レストランを兼ねた店だった。アイスクリームも売っていた。商売に一生懸命だったんだよ」。高校卒業後に横須賀で修業をし、自分の代から和菓子店に一本化した。

 ○…現在、長男への事業の承継を進めている。店の顔ともなっている「かりんとうまんじゅう」は彼の考案だという。「15人のスタッフの生活もある。『思いつく』のではなく、常に考えることで、新しいアイデアが生まれてくる」。商売で大切にしていることがもう1つある。「1度始めたら持続させること」。夏祭りも同様のようだ。

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