高尾交通安全協会(小松政見会長)は10月23日、高尾山で交通安全祈願パレード「火のまつり」を開催した。
会員らの協力による「なで木」を燃え盛る護摩壇に投じ、交通安全を祈願するとともに交通事故による犠牲者を慰霊した。例年9月に実施しているが、今年は天候不潤の関係で延期となっていた。
あいにく当日も雨となったが、警察署員や関係者らを含めおよそ70人が集まった。清滝駅前にある交通安全祈願碑の前で祈願をしたのち、祈祷殿に移動しお焚き上げ「柴燈大護摩」を執り行った。小松会長は「コロナ禍の中ご協力頂いた、町会、自治会、事業所の皆様、有難う御座いました」と話した。
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