バスケットボール女子最高峰のwリーグを目指して市内で活動する東京シルキーエアーズによるバスケットボール教室体験会が17日、台町市民センターで行われた。
同チームは、秦野のチーム「ヴァモス」と組み「ヴァモスシルキーエアーズ」として5月から従来より上位となる「地域リーグ」に参戦する。
体験会ではヴァモスの代表兼選手の信重(のぶしげ)奈美さんが指導。この日は小学3〜5年生の4人が参加した。信重さんがディフェンスをかわした児童に「いいね」と言いながら盛り上げていた。保護者の1人は参加した理由を「(子どもが)すでに出来上がってるところではなく、新しいチームがいいと言っていたので」と新規募集をしているこの教室に参加したという。
今年新入団し、この日は教室を手伝った大学生の江田(こうだ)青佳選手は「子どもと練習するのは初めて。自分が始めたころ(小4)を思い出して懐かしかった」と話した。
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