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公開日:2023.03.30
市運営施設ゆめきっず
再開館し 機能拡充
4月14日、セレオ7階へ
八王子市が運営する子育て支援施設「ゆめきっず」(旭町)が4月14日(金)、セレオ八王子の北館6階から7階へ移転し再開館する。親子の遊び場や相談室を設けるほか、5月からは有料の「一時預かり事業」も開始予定。同施設を過去に利用した母親の一人は「JR八王子駅の駅ビル内でアクセスがいいため、需要があるのでは」と期待を寄せる。旧施設はあす3月31日に閉館する。
市内唯一の駅直結
今回リニューアルするのは、セレオ八王子北館6階フロアにある親子つどいの広場「ゆめきっず」。八王子市が運営しており、市民に限らずおおむね3歳までの子どもとその保護者が無料で利用できる遊び場として2012年にオープン。親子の遊び場として10年間親しまれてきた。
市内には他にも、10カ所の親子ふれあいの広場・親子つどいの広場があるが、ゆめきっずは駅直結の商業ビルに入っている市内唯一の遊び場であるため、電車でのアクセスのよさや買い物ついでに立ち寄りやすい点が特徴だ。同施設の隣には、民間が運営する有料の遊び場「ボーネルンドあそびのせかいセレオ八王子店」があったが、あす3月31日で閉店する。
日曜・祝日に「一時預かり」
新しい「ゆめきっず」は7階に移転。約10平方メートルほど広くなり、今までどおり親子で遊べるプレイエリアに加え、新たに情報・交流エリアと子育ての悩みを話せる相談室が設置される。
新たな取り組みとして、一定時間子を預かる「一時預かり事業」を5月から開始する。受け付けるのは同施設の定休日にあたる日曜と祝日。市内在住の1歳から3歳が対象で、料金は1時間30分で千円を予定する。
以前、同施設を利用した40代の母親(松木在住)は「駅近でアクセスがよく、雨に濡れる心配もない」と利便性に触れ、「(同施設に)よく行っているのなら子どもの安心感にもつながる」と期待する。第一子のとき、毎日のように通ったという3児の母親(大和田町在住)は「電車でのアクセスは非常に良いが、子連れだと車移動も多くなる。リニューアルを機に、車利用者への駐車場利用サービス時間も拡充してほしい」と要望を口にする。
同施設はあす31日で一旦営業を終了し、4月14日にリニューアルオープンする。同施設の小池明子館長は、「同じフロアの店舗とコラボした企画も考えている。子育て中の親子だけでなく、妊婦さんも気軽に立ち寄れる立地を生かして情報・交流エリアや相談室もつくる。困った時の拠り所としても利用してほしい」と呼びかける。石森孝志市長は24日の会見で「若い人が出産し、核家族化が進む中で身近に相談できる人が少なくなっている。この施設を活用して悩み解消に役立ててほしい」と展望を語った。
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