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公開日:2026.02.12

明八女子卓球部
2年連続 全国選抜へ
まずは1勝「勝つぞ上越」

  • (後列左から)東屋さん、中野さん、牧野さん、山崎さん。(前列左から)越阪部さん、安藤さん

    (後列左から)東屋さん、中野さん、牧野さん、山崎さん。(前列左から)越阪部さん、安藤さん

 明治大学付属八王子高等学校(戸吹町)の女子卓球部が、3月22日(日)から新潟県上越市で行われる「第53回全国高等学校選抜卓球大会」に出場する。学校対抗の女子部門での全国進出は2年連続、5回目。選手たちは1月29日に八王子市役所を訪れ、初宿和夫市長に大舞台への決意を語った。

 同部は2025年12月に行われた関東選抜大会に、東京都2位として出場。千葉県や埼玉県、茨城県など各県1位のチームが参加するリーグ戦を勝ち抜き、関東10位で全国への切符を掴んだ。

 表敬訪問にはキャプテンの中野ひまりさん(2年)、牧野珠央さん(2年)、安藤心春さん(1年)、越阪部楓さん(1年)、東屋歩美さん(1年)、山崎まなさん(1年)の6人と田中秀明監督が出席。初宿市長が「厳しい練習を乗り越えた自信に満ちた表情は素晴らしい。八王子の代表として頑張ってほしい」と激励すると、中野さんは「昨年の全国では悔しい思いをした。その涙を無駄にせず、まずは全国での一勝を目指したい」と宣言。チームは松川奈々子さん(1年)を含む7人で、再び夢の舞台へ挑む。

遠征重ねて特訓

 「全国出場が決まった瞬間は、嬉しいよりも『よかった』とホッとする気持ちが強かった」と振り返るのは中野さん。

 田中監督によると、同部では「一期一会」を大切に、コロナ明けから「積極的な校外遠征」に取り組んできた。特に今年のチームは数々の遠征、練習試合を重ね、例年を上回る実戦を積み重ねてきたという。

 新チーム発足からの半年間、大阪や愛知、宮城、長野など全国各地の強豪校へ赴き、団体戦で挑み続けた。夏休みには3度の遠征合宿を敢行。週末も遠征を繰り返すことで、アウェーの環境でも動じない精神力と、泥臭く1点を奪いに行く粘り強さを養った。

 「実績も技術も足りないからこそ、外へ出て打たれて強くなる。この半年間の経験が、関東大会の接戦を制する自信に繋がった」と田中監督。過酷な道中を共にしたことで、チームの結束も強まった。中野さんは「遠征を通じて互いの性格を深く知ることができ、同じ目標への思いが強くなった」と話す。

 これまで掲げてきた合言葉「行くぞ上越」を「勝つぞ上越」へと進化させ、強豪ひしめく全国の舞台へ進む。

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