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多摩 文化

公開日:2026.02.26

貝取在住・こがめさん
絵本最新作を発表
地域活動にも貢献

  • 新しく発表した絵本を手にするこがめさん

    新しく発表した絵本を手にするこがめさん

 貝取在住の絵本作家・こがめ たくさん=人物風土記で紹介=がこのほど、最新作『あの、ここ どうぞ。』(偕成社)と『まごわやさしい』(おむすび舎)を発表した。

 『あの、ここ どうぞ』は同郷(徳島県)で同じ高校の2年先輩にあたる、くすのきしげのりさんの作品に、表情豊かな人たちのイラストを添えた。『まごわやさしい』は中川ひろたかさんの作品に、色あざやかな登場人物を描いている。

 こがめさんは、アートディレクターとして企業の広告企画制作に携わった後、2022年に『じーさんとぴーぽっぽ』で絵本作家デビュー。作品はおじいさんと暮らす文鳥の視点で描かれた物語。おじいさんは夫人の実父がモデルとなっている。第8回絵本出版賞最優秀賞を受賞している。

環境破壊を考えるため

 その後、鳥のシリーズとして第3弾まで制作し、地球環境が壊れていく「怖さ」を描いた作品もある。こがめさんは絵本の制作、イラスト活動を行うかたわら、地球環境を考えてもらうワークショップ『地球鈴』を開催している。こがめさんは「人間だって地球を借りている。絵本や地球鈴にふれることで少しでも考えてもらうきっかけになってほしい」と話している。

 こがめさんの絵本は、全国の書店かオンラインショップで購入することができる。

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