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多摩 文化

公開日:2026.07.02

TAMA映画フォーラム 「鯨が消えた入り江」特別上映 8月22日、ベルブホール

  • 「鯨が消えた入り江」特別上映 (写真1)

 TAMA映画フォーラム実行委員会による特別上映会が8月22日(土)、永山公民館ベルブホールで開催される。今回の上映作品は『鯨が消えた入り江』=写真。昨年夏の公開後、全国の劇場で大ヒット、ロングラン公演を記録した同作は、上映を重ねるごとにリピーターと新観客が増え続けていることから、今年8月7日から全国の劇場でリバイバル上映が決定している。この話題作が多摩市で、1日限定で上映される。同作は、香港と台湾を舞台に、1通の手紙がつないだ真夏の奇跡を描いたロードムービーで、美しくきらめく台湾の原風景を背景に、心に傷を負った作家と孤独な青年の時空を超えた絆を描き出す。

 上映時間は【1】午前10時30分から。【2】12時30分から。終了後はフリーライターの西森路代さんが登壇しトークを繰り広げる。【3】午後3時30分から。株式会社マーチ取締役COOの田辺晴彦さんがトークを披露する。【4】午後6時30分から。全席指定、各回入れ替え制。チケットオンライン購入は7月20日(月・祝)の午前9時から。

 ゲストの西森さんはテレビ局勤務の後に上京。派遣社員、編集プロダクション勤務、ラジオディレクターを経てフリーライターに。主な仕事分野は韓国映画、香港映画、日本のテレビ・映画についてのインタビュー、コラム、批評などがある。

 田辺さんは大学卒業後、出版、広告業界を経て、映画会社「日活」に入社、邦画の宣伝に携わる。『鯨が消えた入り江』の配給を手がけている。

 料金は一律、前売1500円、当日1600円チケットはオンライン購入(クレジットカード決済):teket(テケト)https://teket.jp/10219/71439。窓口発売は永山公民館で販売(窓口販売は7月21日(火)午前9時から)。問合せは永山公民館内TAMA映画フォーラム実行委員会【電話】080・5450・7204。

【作品の紹介】

 香港の人気作家天宇(ティエンユー)は、新作小説に盗作疑惑が持ち上がり、世間から激しいバッシングを浴びてしまう。心に深い傷を負った彼は、かつて文通していた少年が教えてくれた、天国につながるという「鯨が消えた入り江」を探すため、ひとり台湾へと向かう。慣れない異国の地でぼったくりに遭い、台北の繁華街で酔い潰れてしまった天宇は、地元のチンピラである阿翔(アシャン)に助けられる。天宇が旅の目的を打ち明けると、「鯨が消えた入り江」を知っているという阿翔は彼をそこへ連れていくと請け合い、2人のひと夏の旅が始まるが……。

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