大和警察署正面玄関前の花壇で6月5日、サルビアとポーチュラカの花植え作業が行われた。大和綾瀬交通安全協会の古郡保正会長と池田光夫署長ら協会員や大和署員が参加し、色鮮やかな800株の花苗が植えられた。
これは16年ほど前から古郡会長が春と秋の2回、行っているもの。植える前には自ら耕運機で花壇の土を耕し、肥料も散布しているという。
今では大和警察署の名物となり、来署者や道行く人を和ませている花壇。「サルビアの花言葉は、燃える思いと智恵、家族愛。花言葉が表すように、知恵を出し合って安心・安全を守り、地域の家族愛を育めるような治安対策に燃える思いで取り組みたい」と、池田署長は話している。
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