大和市立病院(五十嵐俊久院長)で7月27日、市内在住・在学の高校生を対象とした「一日看護体験」が実施された。
同体験は今年で26回目。看護職を目指す高校生に仕事への理解を深めてもらおうと、毎年夏休み期間中に企画されている。
当日は、女性19人と男性1人の計20人の高校生が参加。白衣に着替えて3、4人のグループに分かれた後、「内科」「外科」「小児科」「産婦人科」など8つの病棟にそれぞれ配置された。
病棟では、看護師が「患者と話すときには目線を合わせましょう」など参加者にアドバイス。整形外科の病棟に配置された桐原あいさん(高校2年、17歳)は「看護師さんは患者さんとフレンドリーに接していて、コミュニケーションも大事だと思いました」と話した。
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