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涙のラストシネマ 「イオンつきみ野」閉店

社会

掲載号:2018年3月9日号

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鈴木総支配人(右)と近隣劇場支配人
鈴木総支配人(右)と近隣劇場支配人

 イオンつきみ野店が2月28日に閉店し、市内唯一の映画館「イオンシネマつきみ野」も17年間の歴史に幕を下ろした。

 イオンシネマでは閉館にあたり、2月24日から28日まで映画館の裏側を知る見学会を開催した。普段は非公開の映写室を歩いて回れるとあって、整理券が早々に無くなる日もあったという。見学会では、スタッフが上映中の映写機を前に説明。「今、この間に手を入れるとスクリーンに影が映ります」とスタッフが伝えると、参加者は慎重に周りから覗いていた。また、かつて使用されていたフィルム映写機も動かし、フィルムが流れていく様子や音を間近で楽しんでいた。

 28日午後6時30分。最後の作品「ニュー・シネマ・パラダイス」上映に先立ち、同館の鈴木雄介総支配人が近隣の海老名、新百合ヶ丘の各イオンシネマ支配人と共に登壇。鈴木総支配人は「最後にこの作品を上映することには多くの意味や思いが詰まっている。これからも身近に映画がありますように」と感極まって声を震わせながらあいさつした。上映後は拍手が送られ、涙を拭う人の姿が見られた。

 28日はセール品を買い求める人で店舗全体がにぎわっていた。閉店に際し、1階催事場では歴史を振り返るパネルが展示され、来店者は「サティ」時代の写真を懐かしそうに眺めていた。

 同店は建て替え後、2019年秋の再開予定。店の規模など詳細は発表されていないが、映画館の再開はない。なお、3月16日(金)には座間市で県内最大級の「イオンモール座間」(座間市広野台)がオープンする。

スクリーンの裏側も覗けた見学会の様子
スクリーンの裏側も覗けた見学会の様子
本紙記事も掲示されたパネル
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