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大和 文化

公開日:2018.06.01

節目も「今が旬」
草柳コミセンが25周年

  • 会館の模型を眺める齋藤館長(左)ら

  • 最後は「故郷」を全員で合唱

 大和市コミュニティセンター草柳会館の開館25周年を祝う集いが5月19日、同館で行われた。式典には大木哲市長、柿本隆夫教育長ら来賓を含む80人ほどが参加、節目を祝った。



 式典は齋藤正果館長が「目で、耳で、舌でおもてなしを」との趣向から、食事が供されたほか、大和市音楽家協会によるコンサート、同館の相談役を務める小林俊雄さんが製作した姫路城、法隆寺、ガンダムなどの木工作品の展示などが行われた。小林さんは式典に合わせ、草柳会館の75分の1サイズの模型を製作しており、この日、初披露された。



 大木市長は「コミセンは多くの人が集う場として、ますます重要な場所になってきた」と祝辞を述べ、齋藤館長は「常に今が旬と考え、魅力あるコミセンであり続けたい」と挨拶した。

 

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